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■ 筋肉の構造について

筋肉には、自分の意志によって動かすことができる「随意筋」と、意志とは関わりなく動く「不随意筋」があります。
「随意筋」には骨格筋と皮筋があり、EMSは骨格筋を対象としています。骨格筋は身体の運動機能に関連する筋肉で、赤筋(遅筋/Slow
Muscle)と白筋(速筋/Fast Muscle)によって構成され、通常はそれは混合しています。
運動時、筋肉は必ずエネルギーを必要としますが、糖や脂肪をそれぞれ燃焼して運動エネルギーとして消費します。ことに、たまった脂肪は筋肉の中でしか燃焼しないという特性があります。
■ 骨格筋の種類(白筋[速筋]と赤筋[遅筋])?

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■白筋(速筋)・・・ミオグロビン(筋肉内に酸素を貯蔵する器官)がたんぱく質の含有量が少ないため、白っぽい色をしてるので白筋といいます。またの名を収縮速度が速いので速筋ともいいます。無酸素運動(短距離走などの短時間・瞬発的な力を出す運動)時に使われる筋肉です。酸素を取り込む機能が乏しいため脂肪を分解する力が弱く白筋の多い人は太りやすい傾向があります。
■赤筋(遅筋)・・・ミオグロビン(筋肉内に酸素を貯蔵する器官)を多く含んでいて赤黒い色をしています。このため赤筋といいます。またの名を縮速度が遅いので遅筋ともいいます。有酸素運動(マラソン、競歩などの運動)時に使われる筋肉です。赤筋を鍛えれば毛細血管が増え酸素や代謝も上がり太りにくくなります。また、赤筋は脂肪をエネルギー源にしています。
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■ 筋肉運動のメカニズム

運動は、筋肉の収縮によって行われます。脳からの指令を神経が伝達し、筋肉を動かし収縮運動を起こします。運動によって筋肉は疲労しますが、2〜3日で回復します。その際、筋肉は運動によって鍛えられ、以前よりも強くなって回復してきます。これは筋肉の特性で、鍛えれば鍛えるほどに筋肉は強くなり、筋肉自体の量が増え、太くなります。トレーニングで「筋肉がつく」とういのは、このメカニズムを指しています。
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